Classic&Jazzの新ユニット“Art of Session”
Art of Session による企画“音楽のピクニック”
 クロード・ボリング : ピクニック組曲 
C・ボリング作曲のピクニック組曲・全曲演奏の企画が、フェニックスホール主催の
エヴォリューションシリーズに選ばれ '04年3月10日にフェニックスホール(大阪)でコンサートが行われました。
今の時代にマッチしたこのサウンドで会場は楽しいピクニック気分に包まれ、盛り上がりました。
一度きりの演奏だけでなく、もっと多くの方々にも聴いていただける機会を持ちたいと願います。
Art of Session メンバー紹介
“Art of Session” は、5人のメンバーのユニット名です。
「ジャンルを超えた一つの芸術を創り上げ極めていきたい」 という
願いを込めて付けました。
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[フルート] 安藤史子 [ギター] 稲垣 稔 [ピアノ] 浦山 迅
[ベース] 魚谷のぶまさ [ドラムス] 柿本秀明
クロード・ボリング について
【Claude Bollingフランスのピアニスト、作曲家、編曲家、指揮者 (1930〜)】
 
彼の活動の場はほとんどジャズの分野であったが、1960年代よりクラシックとジャズの融合を試み始めた。特にランパルに依頼されて書いたフルートとジャスピアノトリオのための組曲第1番のレコードは、4年以上ビルボードのBest Selling Chartに入り100万枚を超えるセールスを記録した。ボリングは次々とクラシック奏者のために組曲や協奏曲を提供することになった。
 今回取り上げたピクニック組曲はジャン=ピエール・ランパルとアレクサンドル・ラゴヤの依頼を受け作られたもの。フルート、ギター、ジャズピアノトリオという大変珍しい5人の編成。曲は、「Rococo」「Madorigal」「Gaylancholic」「Fantasque」「Canon」「Tendre」「Badine」の7曲。
リサイタル歴
>> チラシを見る <フェニックス・エヴォリューション・シリーズ 32>
春のピクニックコンサート
クラシックとジャズの出合い
Vivant! C'est le Printemps! Picnic Suite!!
[日時] 2004年 3月10日(水) 19:00開演
[会場] ザ・フェニックスホール(大阪)
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ART OF SESSION 公演依頼のお問い合わせ先
 TEL/FAX 0797-71-1319     
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