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フォト&ダイアリー DIARY
コンサートの模様などを更新していきます。お楽しみに!
特別編 INDEX
Vol. 36 室内楽の魅力 Vol.2 2009/11/4 [水]
 「安藤史子フルートリサイタル ソナタの夕べ」 (11月4日(水)19:00〜いずみホールにて)
無事に終わりました。お越しくださいました皆様、また応援してくださいました方々に感謝申し上げます。
 
 有難うございました。

 今回のプログラムは魅力満載のソナタ4曲 プーランク、プロコフィエフ、フェルト、フランクと内容の濃い作品を取り上げました。
 本番が始まって、細かく創っていた音楽や音色を1つ1つ丁寧に演奏する事に集中している間に気がついたら終わっていました。 楽しむ間が無かったと思うくらいあっという間でした。肉体的なしんどさより精神的な集中の極限を体感した感じです。 演奏者の集中が客席にも伝わったみたいで客席からの緊張感、集中する空気を感じながらの演奏となりました。

 曲を仕上げるときいつもなら音色や構成、タイミング、テンポとピアニストと念入りに打ち合わせするのですが、今回は始めからその必要は無い感じでした。発する音からコミュニケーション出来る楽しさがありました。
 上野真さんのピアノも力強くいろいろ細部に渡ってサポートしていただきました。またいつか共演してみたいです。


フルート 安藤史子 ピアノ 上野 真
11月4日(水)19:00〜 いずみホールにて
Vol. 35 特別編 III ラトビア演奏旅行 2008 2008年 7月5日〜12日
 5年に一度開かれる「ラトビアの歌と踊りの祭典」。今回私は、多くの方の力添えで、幸運にも祭典の中のコンサートに出演することが出来ました。感動的なステージの模様をはじめ、印象深きラトビアでの一週間をご紹介します!!
「ラトビア演奏旅行2008」を見る≫
Vol. 34 特別編 II ニューヨーク公演 2008「千年の響き」 2008年 3月
 2008年3月14・15日、カーネギーホール・ザンケルホールで行われた『Ensemble Origin JAPAN アメリカ公演 2008』『The Music of Toshi ICHIYANAGI』出演のために滞在した ニューヨークでの一週間をご紹介します!! 【続きを見る≫】


「ニューヨーク公演〜千年の響き〜」を見る≫
カーネギーホール ザンケルホール
Vol. 33 2008年もよろしくお願い致します。 2008/1/2 [水]
 今年は海外公演に出かけます。3月にはニューヨーク、7月はラトビアで演奏します。
 国内では、木管楽器のアンサンブルを中心にしたプログラムを企画しています。
 珍しい曲や心揺さぶる曲などさまざまですがお聴きいただけましたら幸いです。

 1月2日 無事に笛吹神社で奉納演奏致しました。持田宮司さんに渡航の安全と演奏の成功を祈祷していただきました。


笛吹神社の持田宮司さんと
Vol. 32 ISO 第九終わりました 2007/12/15 [土]
 今年は、いずみシンフォニエッタ大阪のコンサートはいつもより沢山ありました。

今年最後のISOのコンサートは西村朗さんのベートヴェンの8つの交響曲による小交響曲と第九でした。
小編成の第九でしたが、演奏していて音量や気迫はただ事ではない感じがしました。

このプログラムまた演奏したいです。


リハーサルにて
Vol. 31 ムラマツフルートフェアー 大阪支店 ミニコンサート 2007/12/8 [土]
 ワンポイントレッスンとコンサートという厳しいスケジュールでしたが、どちらも楽しくさせていただきました。
 普段、プラチナのフルートを愛用しています。もう吹き始めて10年になりました。
最初は重いから大変でしたが最近は気にならなくなりました。国内でもプラチナを吹いていらっしゃる方は少ないのです。(残念)
値段が高いという事もありますが、どうやら硬い音というイメージがあるようです。確かに音の指向性がはっきりしているのでストレートな感じはありますが、柔らかい音も深い音も作れます。

 プラチナフルートアンサンブルとかやってみたいものです。どんな音がするのかな?

ピアニスト 山口さん  大阪支店長 浦野さん
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