コンサートの模様などを更新していきます。お楽しみに!
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Vol. 10
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ラ・フォンテーヌ寓話
『
金の卵を産む雌
』
2005/10/15 [
土]
ヤセン・ヴォデニチャロフ作 ミニオペラ 初演が、10月15日 関西日仏学館稲畑ホールにて行われました。当日は大雨にもかかわらず、多くの方がいらして下さいました。会場は熱気で少々暑かった!? です。
大人も子供も楽しめるこの舞台作品はパントマイム、影絵と現代音楽を組み合わせたものでした。
左から松雄俊介さん(ギター)、柱本めぐみさん(声)、沢のえみさん(マイム)、鈴木理香さん(影絵)、作曲者 ヤセン・ヴォデニチャロフさん。
鈴木理香さんも作曲家で、ヤセンさんの奥様です。フランスに留学していた頃同じ寮にいました。今回は偶然の再会でとても懐かしかったです。
舞台の美術はすべてヤセンさんの作品
終演後レセプション会場で
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Vol. 9
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『
現代ラトビアの音楽
』
武蔵野市民文化会館 小ホールにて
2005/9/23 [
金]
現代ラトビアの作曲家の作品を演奏しました。
アニトラ・トゥムシェヴィツァ「スパールニ“翼”」、グンデガ・シュミッテ「小さな夢」、ペーテリス・ヴァスクス「鳥たちのいる風景」の3曲でいずれもフルートソロの曲でした。
それぞれの作品は面白く、特にヴァスクス氏の曲では奏者の声を導入するように書かれていて、その響きはかなり印象的であったようです。
楽屋にて。中央はラトビア音楽院アカデミーの院長 ユリス・カルルソンス氏。
右端は、菊池康則さん。ルーツィア・ガルータのカンタータ 『主よ、あなたの大地は燃えている!』 の日本公演を2003年に成功させ、今回は第2弾 ラトビアの室内楽の演奏会の企画をされ、ラトビアとの友好を深められています。
「スパールニ “翼”」 を演奏中
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Vol. 8
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甲東ホール
『
楽しいコンサート
』
より
2005/5/25 [
水]
ソニーチェ(フルートカルテット)のコンサート無事終わりました。
今回は耳慣れた小品の演奏を中心にアルトフルート、バスフルートを使った演奏を聴いていただきました。バスフルートは重くて大変なんですが、担当した吉村麻衣子さんが頑張って吹いてくれました。
ソニーチェ 演奏風景
左から植田恵子、珍坂ゆきこ、安藤史子、吉村麻衣子、ピアニスト 平山朋子
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Vol. 7
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舞子ビラ・あじさいホールにて
2005/5/7 [
土]
西神ギターアンサンブル主催のコンサート 『ギターと室内楽の“響”演』 より
テデスコのソナチネを演奏、フルートとギターのオリジナルの作品です。 稲垣さんのトレモロが非常に美しく、とても心地よく演奏できました。
本人いわく“トレモロの稲垣”と言われているそうです。 納得 ! ! です。
ギター、フルート、ヴィオラ、チェロのためのシューベルトのノットゥルノ「夜想曲」を演奏。
ギターリストだったマティエカの3重奏曲 ノットゥルノを原曲にシューベルトがチェロパートを書き加えたという珍しい作品。一度演奏して見たかった曲でした。メンバーに恵まれました。
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Vol. 6
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いずみシンフォニエッタ大阪 第9回定期演奏会
2005/1/29 [
日]
西村朗さんの三部作 完結しました!!
【室内交響曲 第3番の練習中】
大変な譜面に集中しています。
【本番風景。 アーノルドのギター協奏曲】
この曲はとても好きになりました。少しジャズ的なニュアンスもありいつまでもメロディーが浮かんできます。
ギターの福田進一さんがソロで素晴らしい演奏を聴かせて下さいました。
いずみシンフォニエッタ大阪も、いよいよ東京公演をする事になりました。詳しくはまたスケジュールでお知らせします。
●公演詳細≫
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